LUCENT BLOG

ルーセント公式ブログ

「東京インドア2021ドリームマッチ」第1回を開催しました!

中止となった「ルーセントカップ 第61回東京インドア 全日本ソフトテニス大会」(東京インドア)出場予定選手が対決する「東京インドア2021ドリームマッチ」2試合を、2月14日(日)に開催しました。

 

当日は気持ちよく晴れ渡り、風も穏やかな絶好のソフトテニス日和。選手の準備も終わり、試合は予定通り11時に始まりました。

林田和樹・柴田章平(ヨネックス)VS安藤優作・松本倫旺(東京ガス)

この試合で目を引いた展開は、林田選手と安藤選手の激しい打ち合い。鋭く早いシュートボールが打たれたと思ったら、さらに早いボールが深いコースで返る。そのなかで、松本選手と柴田選手が流れを予測してボレーやスマッシュを決めに行き、打たれた球をフォローする。

 

ソフトテニスとして王道の展開で、だからこそめちゃくちゃ面白くて見ごたえがあります。特に28:36あたりの流れは、見ててワクワクしますね。

youtu.be

中ロブで走らされた林田選手が、走らされながらも低いボールで返したところから始まる怒涛の打ち合い、ボレー、カバー、打ち合い! 最終的に林田選手の渾身のストレートで松本選手を破りました。

 

その後も一進一退の攻防が繰り広げられましたが、安藤・松本ペアが⑤-3で林田・柴田ペアに競り勝ちました。

 

徳川愛実・黑木瑠璃華(ヨネックス)VS片野理音・島津佳那(東京女子体育大学)

※都合により林田リコ選手に代わり片野選手が出場しました

 

こちらは早い打ち合いというより、立体的な展開が主に繰り広げられました。中ロブを使った左右の揺さぶりと、その隙を突いてパッシングやボレーを狙う。ラリーが長くなるにつれてお互いの読みがの交錯がどんどん加熱する、これまたスリリングな展開ですす。

 

たとえばこちらの場面。

youtu.be

徳川選手のバックが浅くなり、片野選手はストレートを狙って黑木選手を抜きます。

 

が、徳川選手がナイスキャッチ!

が、浮いたところを島津選手がスマッシュ!

を、黒木選手がナイスカバー! 

 

そしてここぞとばかりに徳川選手が怒涛の攻めを見せますが、片野・島津ペアはロブで態勢を立て直します。その後、最初と同じく徳川選手の浅いバックが飛んだところで、片野選手が今度は決め切ります。じつに見ごたえのある展開でした。

 

試合は片野・島津ペアが⑤-1で徳川・黑木ペアを降しました。

 

どちらの試合も、トッププレーヤーならではの手に汗握るアツい試合でした。改めまして、林田・柴田ペア、安藤・松本ペア、徳川・黑木ペア、片野・島津ペアのみなさん、ありがとうございました!

 

各ペアの感想です。

林田・柴田ペア

 

安藤・松本ペア

 徳川・黑木ペア

 片野・島津ペア

 

ちなみに今回の試合で、安藤・松本ペアと片野・島津ペアのウェアを見て「おや、見たことあるな?」と思った方、いらっしゃいますか? その方はルーセントの大ファンか『顧問など!』の大ファン、そうでなければルーセントの大ファンかつ『顧問など!』の大ファンでしょう!

そう、2ペアが着ていたウェアは、以前作った『顧問など!』コラボウェアなんです!

lucent.hatenablog.jp

 

その映像を見たしのとさんの反応をご覧ください……!

 

 

大興奮。もちろん我々も、現場で「おお~!」と感嘆の声を上げていました。つくってよかったなあと実感した次第です! 

 

しのとさん(とルーセント)をもっと興奮させたい方はぜひ手に入れてプレー動画や写真をTwitterなどにお送りいただけると躍って喜びます!

 

↓コラボウェアはこちらから購入できます

 f:id:lucent-corp:20210218153937j:plain

 

さてさて、ライブ配信またはアーカイブをご視聴いただいたみなさん、ありがとうございました!

 

東京インドア2021ドリームマッチの第2回は、2月末または3月頭の土日で調整中です。対戦カードや日程が確定しましたら、ルーセントの各種SNSでお知らせしますので、チェックお願いします!

 

Twitter:https://twitter.com/LUCENT_JP

Facebook:https://www.facebook.com/lucent.jp

LINE:https://lin.ee/b3GxpkR

 

*1: °ω°