中止となった「ルーセントカップ 第61回東京インドア 全日本ソフトテニス大会」(東京インドア)出場予定選手が対決する「東京インドア2021ドリームマッチ」第3回を、3月20日(土)に開催しました。
会場は東京都千代田区の麴町学園女子テニスコートをお借りしました。今回は本試合のほか、麴町学園女子ソフトテニス部メンバーとのスペシャルマッチも実施。当日は3月も下旬というのに冷え込みましたが、寒さを吹き飛ばすほどアツい試合が繰り広げられました。
笠井佑樹・芝崎百香(ナガセケンコー)VS 小林愛美・吉田澪奈(東京女子体育大学)
後衛が打ち合い、前衛がポイントを狙うオーソドックスな展開。つまり一番ワクワクする展開。小林選手の強打が威力を発揮して2ゲーム先制しますが、笠井選手が中ロブを交えて小林選手のストロークに対応。自分たちのペースを取り戻し、2-2に巻き返します。
逆に小林吉田ペアはペースを乱されてミスが目立ち、そのまま逆転を許します。勢いは止まらず、最終的に⑤-2で笠井芝崎ペアが勝利しました。
左から笠井選手、芝崎選手、吉田選手、小林選手
試合後の感想です。
#東京インドア2021ドリームマッチ
— ルーセント(LUCENT) (@LUCENT_JP) 2021年3月20日
⑤-2で笠井・芝崎ペアの勝利です🏅
試合の感想をいただきました‼️#ルーセント#ソフトテニス
10時30分から高校生とのスペシャルマッチです👍 pic.twitter.com/fYSk3f5u8R
今回は、会場をお借りした麹町学園女子ソフトテニス部メンバーと、各選手がペアを組んだスペシャルマッチ(5ゲーム)を開催しました。
笠井・牧野 ③-0 山田・芝崎
小林・佐藤 ③-2 山下・吉田
森・芝崎 1-③ 尾城・吉田
どの試合も、高校生のみなさんは緊張気味! そんな彼女らの緊張をほぐすように、選手らはコミュニケーションを取って試合に挑んでいました。もちろん実業団選手との間に実力差はあるのですが、その差をなんとか埋めようと高校生のみなさんは必死に観察し、学び取ろうとしているように見えました。この試合が、上達のきっかけになってくれたら嬉しいですね。
各ペアと、参加してくれたソフトテニス部メンバーの感想です。
#笠井佑樹 #芝崎百香 ペアの感想です😆#東京インドア2021ドリームマッチ pic.twitter.com/fOG4vA49XC
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#小林愛美 #吉田澪奈 ペアの感想です👍#東京インドア2021ドリームマッチ pic.twitter.com/zb0hToziG7
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笠井・芝崎とペアを組んだ、
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麹町学園女子 #ソフトテニス 部
牧野・山田選手の感想です😆#東京インドア2021ドリームマッチ pic.twitter.com/3Yty2U407a
小林・吉田とペアを組んだ
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麹町学園女子 #ソフトテニス 部
佐藤・山下選手の感想です👍#東京インドア2021ドリームマッチ pic.twitter.com/mW6tpoUgXQ
芝崎・吉田選手とペアを組んだ
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麹町学園女子 #ソフトテニス 部
森・尾城選手の感想です✨#東京インドア2021ドリームマッチ pic.twitter.com/jhBKMOmBdH
参加していただいた選手のみなさん、関係各所のみなさん、麹町学園女子のみなさん、そしてライブ配信またはアーカイブをご視聴いただいたみなさん、ありがとうございました!
4月からさまざまな試合やイベントが動き出しますので、この第3回をもちまして、ドリームマッチは終了いたします。ソフトテニスファンの方々に、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
これからも、ルーセントはソフトテニスを盛り上げていきます! よろしくお願いします!!