アカエム打ってますかー!(挨拶)
アカエムましておめでとうございます(挨拶2)。
2020年も、日本一叩かれているボールを作っていきたい
ルーセントがお届けするこのブログをよろしくお願いします。
さて、冒頭から連呼している
アカエムボール
みなさんも、練習や試合で使ってくれていると思います。
さて、「アカエムの正しい使い方 空気入れ編」で、
適正なバウンドに必要な空気量についてお伝えしました。
そして、そのバウンド(=空気量)を正確に測るための「アカエムバウンド測定具」なるものがあると紹介しました。
というわけで今回は、バウンド測定具の使い方を、ソフトテニス経験者のライター・なかむらが紹介します!
<こんな装置だったんだ!>
これがバウンド測定具です。カバーから出したら、三角の部分を持って(逆三角形の位置です)真っ直ぐ伸ばしましょう。
たるまないように伸ばせば(丸いボールが地面に付けば)、1.5mの高さになります。
傾いた地面でやると高さがずれますので、気を付けてください。
途中、アカエムのロゴが入った赤い丸プレートが2つあります。
これが、70cmと80cmの目印です。
<こうやって使うんだ!>
逆三角形の地面と平行になっている辺に、アカエムボールの下端が合うように持ちます。逆三角形の上にアカエムボールが乗る感じです。その位置からアカエムボールを落とし、地面にバウンドさせます。
バウンドの際、アカエムボールの下端をよく見ておきましょう。
空気不足なら70cmに届かず、逆に空気過多なら80cmを超えます。
ちょうど70cmと80cmの間にバウンドするボールが、適正な空気量です。
測定具で確認して、ボールの空気量が適正でなかったら調整しましょう。
これでアカエムの準備はバッチリです!!
まとめ
「アカエムバウンド測定具」の使い方を紹介しましたが、いかがでしたか?
手軽に適正な空気量が確認できて便利ですね!
試合前はもちろん、練習前にもアカエムの状態をチェックしてみてはいかがでしょうか?
ではまた!
参考: