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【ソフテニ・タイムズ】ルーセント社長に聞いてみた! ソフトテニスを盛り返すためにできること

アカエム打ってますかー!(挨拶)

 

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新型コロナウイルスによる緊急事態宣言も解除され、少しずつアカエムを打つ機会も増えてきたかと思います。しかし中止になる大会も多く、まだまだ元通りなるには時間がかかりそうです。ソフトテニスプレーヤーのみなさんも、やきもきしながら過ごしていることでしょう。

 

そんななかで、株式会社ルーセントは何ができるのか。何をしていくのか。

 

中野吉広社長に聞きました。

 

熱く語ってもらいましたので、さっそくご覧ください!

 

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――緊急事態宣言が解除され、学校も再開し始めました。ルーセントとしては、今後どのような活動をしていくのでしょうか?

 

何よりもまずは、ソフトテニスができる環境を作ること。


それに尽きます。

 

ルーセントテニスクラブでは、緊急事態宣言中も厳しい感染対策を取りながら、スポーツする場を提供してきました。会員のみなさんからは、感謝の声を多くいただいております。

 

これを、テニスクラブ以外、特に学校スポーツの場でもしていきたい。ずっと部活ができず、大会も中止になり、目標がなくなってるプレーヤーも多いんじゃないかと思うんです。

 

そこに、区切りをつけてあげたい。

 

こういう状況ですから、区切りをつけることは重要です。「ここからは、スポーツを楽しめるんだ」という思いを持ってもらいたいですね。

 

――大きな大会が軒並みなくなったのは、やはりプレーヤーにとっては悲しいことでしょうね。

そうです。代替え大会の話もいろいろ出ていますが、現実問題として、なかなか難しい状況であることは認めざるを得ません。

そのなかで、静岡県や兵庫県などで代替え大会が決まっており、この動きがもっともっと広がってほしいと願います。

そして、これをはじめとした、

 

イベントや講習会などを開催したいという動きを、ルーセントは全面的にバックアップしていきたい。


今、ルーセントの営業スタッフが県連に連絡を取って、いろいろ確認を取ったりしています。いろいろ実現できればいいと思っています。

 

――バックアップの具体的な方法は?

個人で大会を開きたいけど、運営のやり方がわからないところへ協賛として入って運営のお手伝いをしたり。講習会をしたいテニスショップさんと協力してスタッフを派遣したり。また、アカエムや景品などを提供することも可能です。

 

たとえば、8月15~16日に開催される「2020 夏 白子 煌ジュニア研修大会」という大会に協賛して、お手伝いをさせていただきます。50面使用する予定で、大きなイベントになりそうです。参加者のみなさんに楽しんでいただけるようにしたいですね。

 

つまり、何かをしたいけど動きづらい状況で、そこにルーセントが関わることで動きやすくなるなら、できる限りのお手伝いをする、ということです。

 

――なるほど。プレーヤーのみなさんや、親御さんが気になるのは感染対策だと思いますが、そのあたりはどうしているのでしょうか?

ルーセントテニスクラブの対策を参考にしています。ルーセントテニスクラブは厳しい感染対策を取りながら営業しています。もちろんこれまでに感染者は出ていません。

 

いくつか例を挙げると

・スタッフ、参加者の手指消毒の徹底

・人が集まりやすい場所の使用制限

・コートの使用人数制限

などです。

 

細かいものは施設によって適宜合わせていきます。

 

参加者の方にもお手数をおかけする場面も多いですが、そこは全員が一丸となって協力してやっていきたいです。

 

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――ルーセントに協力を相談したい場合は、どうすればいいのでしょうか?

ルーセントのウェブページの問い合わせ窓口からご連絡ください! 「これは相談していいのかな……」と悩んだら、まず送ってください!!

 

――ルーセントが主催する大型の大会の予定などもありますか?

東京インドアは開催したいとは思っていますし、準備も始めなければいけません。しかしこればかりは、状況を鑑みながら……になってしまいます。

 

――新型コロナウイルスの騒動を経て、ソフトテニスへの認識は変わりましたか?

もう本当に、我々はソフトテニスにお世話になっていた会社なんだなと認識しました。

 

4月~6月は、普段なら新学期なので、アカエムの注文をすごくいただくんです。でも今年はもちろんそんなことはなかった。そのため、社員は本来とは違う仕事をせざるを得ませんでした。

 

そういう「いつもと違う」を経験して、我々の活動がいかにソフトテニスと結びついていたか実感できましたね。

 

これからもソフトテニスと寄り添っていきたい。だからこそ今、いろいろな応援をしたいと、改めて思いました。

 

 

 ――プレーヤーのみなさんにメッセージをお願いします。

ソフトテニスに恩返しするという意味でも、プレーヤーのみなさんのためにも、ソフトテニスを普通に楽しめる環境を作っていきます!

 

みなさんも、一緒にソフトテニスをやりましょう!

 

――ありがとうございました!

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いかがでしたでしょうか?

  

ソフトテニスを元通りにしたい、そのためにやれることをやっていく。中野社長の燃える想いがビンビン伝わってきました。

 

イベントを開催したいと思っているみなさん、困ったらぜひルーセントにご相談ください!

 

よろしくお願いします!!