アカエム打ってますか―!?(挨拶)
ルーセントは2023年をソフトテニス復興応援の年と掲げ、講習会やイベントサポートなどさまざまな施策を実施しています! その中心として動いているのが、アスリート社員たち。そんな彼らが、選手として活動している様子をお届けします!
6月3日 千葉県実業団選手権大会(兼全日本実業団選手権大会予選)
一般男子の部にルーセント実業団2チームが出場しました。
ルーセントA
篠塚啓貴
西里樹
小林航太
吉澤凌
須澤和徒
ミヒニャック瑠偉
塚本梨久
ルーセントAは予選リーグ全ペア全勝することができました。1位2位決定戦では、勝ち切ることができませんでしたが、全日本実業団選手権への切符を掴み取ることができました。
篠塚キャプテンは「ルーセントの名に恥じぬように全力でプレーします!」と意気込みました。
ルーセントB
星名凜仁
福本剛士
柴田真宙
毛利友哉
遠藤大夢
伊藤慶音
ルーセントBは惜しくも予選敗退。「1位通過市川市役所、その他の3チームで三つ巴になった結果、2ゲーム差で3位でした。2位になれば3位決定戦に進めたので残念です」と話しました。
全日本実業団選手権は、7月29~30日に佐賀県で行われます。ルーセント大阪も出場します。応援よろしくお願いします!
6月4日 第55回東海ソフトテニス選手権
ルーセント名古屋営業所の太田隼人選手が出場!
約1年ぶりに大会出場した太田選手。ヨネックス営業の山本選手から誘われて、愛知県社会人大会に出場予定でした。しかし雨で延期となり、日程的に出場できなくなってしまいます。
今回の東海選手権は、愛知県社会人で勝ち上がったペアが出場できる大会なのですが、延期日が東海選手権の受付期日を過ぎてしまったため、愛知県社会人に出場できるペアは自動的に出場資格を得られることになりました。そのため、山本選手と出場することを決めたそうです。
久しぶりに大会に出場した太田選手にお話を伺いました!
――1年ぶりの試合、いかがでしたか?
やはり普段の講習会や練習試合とは違った緊張感がありました。久しぶりに相手とガチンコ勝負ができたので、「やっぱりいいな」と思いました。
――試合自体は1回戦で敗退してしまいましたが、トラブルがあったとか?
ゲームカウント3-1でリードしていたときです。流れとしては、あとは締めて終わりだったんです。そこでぎっくり腰になってしまいました!
久しぶりの試合に身体が驚いたのかもしれません(笑)。結局ファイナルで逆転負けしました。
僕は相手を振り回すタイプの後衛で、その隙をついて前衛が仕留める、という展開が得意です。今回もそれが上手くいっていただけに残念です。
――それは残念ですね。得意なボールや展開はどういうものですか?
ロブが得意です。僕のロブは落ちないロブなんです。普通、ロブの頂点はネット付近なのですが、僕はベースラインとネットの中間くらいが頂点で、そこからグッと落ちます。相手の想定外の動きなので、タイミングがズレることが多いですね。
大学時代、ロブ乱打中に「いろんな種類が打てたら面白いな」と思って、工夫して打ってみたら「急に落ちるロブ」ができるようになりました。
――久しぶりの公式試合で緊張しましたか?
「相手をどう苦しめるか」を強く意識していたので、緊張というよりは集中しないといけないなという感じでした。ソフトテニスだけに集中できたので、楽しかったですね。
――次の目標は?
まだ腰が痛くて(笑)、運動復帰はまだ先なのであまり想像できないのですが、年齢的に一般の部ではなくて35の部になるのかなと思っていて。そこに向けて練習していきたいですね。
――一般と違いはありますか?
うちの営業部の濱口は繋ぐタイプのプレーヤーで、話を聞いてみると「パワーが落ちる分、ラリーの回数が増えるから体力はもっと必要になるよ」と言われました。なるほどと思ったので、意識しながら練習していきます。
――ありがとうございました!
ルーセントのアスリート社員は、これからも全力でスポーツに仕事に挑戦していきます!!
一緒にソフトテニスを盛り上げていきましょう!!
2023年はソフトテニス復興応援!