アカエム打ってますかー!(挨拶)
昨今はミュージックビデオをYouTubeで公開するアーティストが増えていますね~。ライターのなかむらが学生のころは、音楽番組やCDの特典などでしか見られない特別なものでしたが、いい時代だなあと思います。
ちなみにYouTubeのルーセントTVには、ルーセントカップの試合映像がいろいろストックされていますので、じっくり見てみるのもいいんじゃないでしょうか? ルーセント選手のお気に入り試合を紹介する企画もありますので、よかったら参考にしてみてくださいませ!
【この試合がすごい! / ルーセント大阪キャプテンにして名イベンター! 森靖貴】
— ルーセント(LUCENT) (@LUCENT_JP) 2020年4月27日
東京インドア 2020 高橋・半谷 VS 徳川・黑木 https://t.co/l6A3MSrvFa
<見どころ>
・多種多様な陣形を駆使した点の取り合い
・黑木選手のスマッシュ
#ルーセント #試合動画 #ソフテニこのすご
さて、この記事でソフトテニス経験者のアイドルを紹介しましたが、まだまだいらっしゃったので第2弾を公開します! YouTubeでミュージックビデオを公開していましたら、聞きながら読んでみるのもいいんじゃないでしょうか?
さっそくどうぞ!
加藤史帆(日向坂46)
加藤さんは2016年、18歳で「けやき坂46(後に日向坂46に改名)オーディション」に合格し、第1期生としてデビューします。
なかむらが読んだインタビューによりますと、小学生でソフトテニスを始め、中学時代には部活にも所属していました。しかしその部活は、返事の声が小さいと、その日はラケットを握らせてもらえないというレベルで厳しかったため、高校では部活には入らなかったそうです。
ご本人はソフトテニスを「特技」としており、イベント「ひらがなおもてなし会」やテレビ番組「欅って、書けない」などで、サーブなどのプレーを披露しています。ゆったりとした雰囲気からは想像できないほどボールは鋭かったです。ソフトテニスの勘はまだまだ全然残っていると思いますので、ぜひアカエムでプレーする姿を見たいですね!
<加藤史帆(かとう・しほ)>
加藤さんのことはぺーちゃんさんに教えていただきました! ありがとうございました!!
福本愛菜
福本さんは中学時代にソフトテニス部に所属し、地区大会上位に進出した実力の持ち主。2011年、17歳でNMB48第1期生としてデビューし、その後吉本新喜劇に入団し話題を呼びました。
関西出身のなかむらは当時、「アイドルか新喜劇に入るってすごい時代だな~」と思いました。新喜劇って、関西の伝統芸能みたいなもので、化け物みたいな芸人さんたちがひしめいています。そのなかに飛び込んで自分を出していくのって、すごく勇気がいることだと思うんですよね。
NMB48は関西が舞台だからか結構ガチなお笑いに挑戦する番組が多いんですが、みなさん真剣に取り組んでいて尊敬しましたね。福本さんも、部活で培った度胸を、こういう活動を通してより強くしたんでしょう。
福本さんは現在、吉本新喜劇を退団し、タレントとして活動しています。ソフトテニスの番組があるのなら、ルーセントは協力を惜しみませんよ(たぶん)!
<福本愛菜(ふくもと・あいな>
里田まい
大リーグ投手・田中将大選手の奥様として有名な里田さんですが、かつてはカントリー娘。のメンバーとして活躍していました。カントリー娘。は1999年に結成された「半農半芸」アイドルという、ユニークなコンセプトで話題を呼びました。なかむらは当時、モーニング娘。が好きだったので、カントリー娘。も聞いていましたね~。
里田さんは小学校6年生からソフトテニスを始め、高校はソフトテニスの推薦で入るほどの腕前に成長。さらに高校では部長を務め、総体北海道予選で準優勝するなど好成績を収めます。
その運動神経はアイドル活動にも活かされており、ユニットが所属するハロー!プロジェクトの運動会でMVPを獲得し、フットサルチームでは鉄壁のディフェンスを見せました。
田中選手とのお子さんは、もしかしたらものすごいスポーツ選手になるかもしれませんね! ぜひソフトテニスを……!!
<里田(さとだ)まい>
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大場美奈(SKE48)
大場さんは2009年、AKB48第9期研究生としてデビュー。歯に衣着せぬトークで人気を博しました。2014年にSKE48へ完全移籍しました。
オーディションを受けたきっかけは、前田敦子さん。アイドルでありながらバラエティや女優としてさまざまな分野で活躍する1歳上の前田さんを見て興味を持ち、2007年に応募しました。しかし、あと1歩のところで落選。悔しさを噛みしめました。
大場さんは当時、ソフトテニス部に所属。30人近くいる部員のなかで、8人のレギュラー入りを目指すも、あと1歩のところで補欠という悔しい結果を味わっており、落選時にこのことを真っ先に思い出したそうです。
さらに2度目のオーディションも落選し、「ずっと“あと1歩”の人生を送るのか」と悩む大場さんはしかし、「三度目の正直」で合格を果たします。
ソフトテニス部での悔しさを、AKB48で晴らした、とも言えるかもしれません。これからもそのど根性で、アイドル街道を突っ走ってほしいですね!
<大場美奈(おおば・みな)>
というわけで、ソフトテニス経験者のアイドルを紹介しました!
知っている方はいましたか?
「この方も経験者ですよ!」
「私も経験者です!」
というご意見は、ルーセントの公式Twitterまで!
ではまた!