ソフトテニスプレーヤーにはおなじみの漫画「顧問など!」。
かつてインハイを制した名プレーヤーだった松本が高校教師になり、ソフトテニス部の顧問として活動していくというストーリー。
作者のしのとさん自身が中学高校とソフトテニス部だったこともあり、部活の雰囲気がリアルに描かれています。また、松本の顧問としての苦悩や葛藤も描かれており、ある意味では部活の表と裏を描いた作品といえるかもしれません。とても魅力的な作品です。
そのしのとさんの、週刊少年ドウガさんによるインタビュー動画がYouTubeで公開されています。
しのとさんが漫画に懸ける想い、ソフトテニスに懸ける想い……などなどをアツく語っておられます。
ソフトテニスプレーヤーのみなさんには、ぜひ見ていただきたい!
詳しくは動画を見ていただきたいのですが、ルーセントとしてとても共感できる言葉がありました。
それは
過去の自分を超える
しのとさんは、出来上がったものより次はもっと上手くしようと心がけているそうです。
ルーセントの新ブランド「LUC+(ルクタス)」にも同じ理念があります。このブランドは、チャレンジする大人を応援する、大人のためのテニスウェアブランドです。コピーは「Beyond Yourself」。ルクタスのウェアを着て、もう一度テニスやソフトテニスを楽しんでほしい。今までの自分を超えて楽しんでほしい。そういう想いを込めています。
しのとさんはまた、「ソフトテニスを引退した方が、漫画を読んでもう一度やってみた」という報告を聞けて嬉しかったということも話していました。これも、ルーセントがアカエムやテニスクラブを通して実行したいことです。しのとさんは漫画という媒体で、ルーセントはスポーツウェアやボール、テニスクラブを通して、同じ夢を追っているとわかり、とても光栄に感じました。
これからも、ソフトテニス業界を一緒に盛り上げていきましょう!!
ルーセントはソフトテニスの魅力を発信し続けるしのとさんを応援しています!
参考)
しのとさん お仕事情報
ソフトテニスマガジン連載企画「聞かせて!みんなのエピソード」
©しのと