皆さん、ソフテニやってますかー!!
ライターのナガサワです😏
ご存じの通り、ルーセントと言えばオリジナルブランドのスポーツウェアや、国内シェアNo.1のアカエムボールを取り扱っていますが、練習環境を充実させるソフトテニス用のグッズも販売しているんです‼️
それではご紹介しましょう。
彼の名は
上達丸
……って、いきなり名乗られても、
「どこの里の忍者かな🤔」って感じでピンとこないですよね。
というわけで、今回は、明るく楽しいキャラクターでソフトテニスの普及につとめる、ルーセント実業団の田口 輝(たぐち あきら)選手に使い方を聞いてきました!!
(以下、青文字が田口選手のコメントです)
上達丸の正体とは!?
上達丸とは、コートに置いて的にしたり、付属のカラビナでネットに固定してポジショニングを指定したりできる、いわゆる目標物です😄
コートやネットに何も置かずにストロークやボレー練習をしたり、ポジショニング練習をしたりもできますが、わかりやすい目標がないと、初心者は意識が散漫になってしまいがちです。
上達丸にはどういう特徴があるんでしょうか❓
ストローク練習でカラーコーンを目標物として使っている人もいると思いますが、ボールを当てたり強い風が吹いたりするだけでも倒れてしまいますよね。
その点、上達丸は適度な重さがあり、平たいのでボールが当たっても動きにくいんです。
上達丸を使うことで、視覚から取り入れた情報をもとに、
「こういうコースで打ちたい」
「このポジショニングで打ちたい」
という目的意識を明確にして、アクションに移すことができるんです。
上達丸の使い方
上達丸はアイディア次第でいろいろな練習に使うことができます🤩ここからは、上達丸を使った連数メニューの一例を、田口さんに紹介してもらいましょう👏
コントロール練習
ストロークのコントロール力を鍛えたい人にオススメの練習メニューです。
コーナーに上達丸を4個置いてゾーンを作り、球出ししてもらったプレーヤーがゾーンの内側にストロークを打つ練習です。
正確に打ち返せるようになれば、対戦相手が嫌がるようなきわどいコースを狙えるようになります。
ちなみに、上達丸の数を減らせば難易度を変更できます。
最初は4個使った「ゾーン型」から始めて、慣れてきたところで1個だけ置く「ピンポイント型」にしてみましょう。
なるほど、プレイヤーのスキルに合わせて調整できるということですね😀
サーブレシーブの練習
サーバーとレシーバーを同時に鍛えられる練習メニューです。
サーバーが“エリアのセンター”、“クロス深め”、“ネット寄りのサービスライン”に置いた上達丸を狙ってサーブを打ち、レシーバーが返します。
サーバーは厳しいコースを狙えるようになり、レシーバーも難しいサーブを打ち返せるようになります。
まさに一石二鳥の練習ということですね😍
ポジショニング練習
試合での動きを意識したポジショニングとボレーの練習メニューです。
まずはネットに上達丸を2個設置して、前衛のポジショニングを指定します。
プレイヤーが片側の上達丸の前でスタンバイしたところで反対側の上達丸の位置にボールを出ししてもらい、ポーチボレーで打ち返していきます。
マスターすると、意識して相手プレイヤーのボールコースを制限しつつ、飛び出して返球できるようになりますよ。
というわけで、田口選手に上達丸を使ったメニュー例を紹介してもらいました!
(まだまだ語り足りない様子でしたが……😁)
いかがでしたでしょうか?
シンプルなルックスなのに幅広い練習で活躍するポテンシャルを秘めているなんて、上達丸ってすごいヤツだったんですね‼️
みなさんもぜひ、上達丸と一緒にスキルアップを目指してみてください!❗️
<追伸>
■こんなところでも「上達丸」が活躍しています。
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— ルーセント(LUCENT) (@LUCENT_JP) 2020年1月8日
HAPPY 令和2年🎉
今年も日本で一番叩かれたいっ‼ #アカエム ‼
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