アカエム打ってますかー!(挨拶)
ソフトテニスプレーヤーにはおなじみ。株式会社ルーセントの
「アカエムボール」
ではみなさん、どうして「アカエム」と呼ぶのかご存知ですか❓
まあこれは世間にはなかなか知られていない情報だと思うので
初耳の方も多いと思うのですが、
赤いМがロゴだからなんですよー❗️❗️❗️
よー!
……よー……
ょー……(残響)
いやー、驚きの事実ですねー。
ちなみに「M」というのは、アカエムを生み出した「三田土(みたつち)ゴム製造株式会社」の頭文字からとっています。その後、合併などを経てルーセントが販売するようになったというわけです。
じゃあじゃあ!
「アカエム」のロゴは2種類あるって知っていますか🙄
違いなんてあるのー🙀
と思っているアナタ❗️
赤と青があるんですよ!!
知らなかったアナタのために、ソフトテニス経験者にもかかわらず知らなかったライター・なかむらが、ルーセントの技術スタッフさんに聞いてきましたよ!
(青文字が技術スタッフさんのコメントです)
ロゴの色の違いは何を表しているの?
赤ロゴが1級品(公認球)、青ロゴが2級品(練習球)を意味します。
主にブレの試験で、公認球の規格に入らなかった物が練習球として扱われます。ですが、ゴムの質やバウンドの質が変わることはありませんし、お手入れも同じようにして問題ありません。
割と大きい違いがあった……😫
1pカラーと2pカラーくらいの違いだと思っていた自分が恥ずかしい……。
それにしても、「公認球」の試験はとても厳しいものなんだと知って驚きました。ブレの試験とかあるんですねえ。……ちなみにどんな試験なんでしょうか❓
そこは公開できない決まりになっているんです、すみません。ですが、外観の少しの傷などで公認球から練習球になることもありますね。
なるほど、少しの傷⚡️も許さないんですね。すごい😀
確かに、試合で使う公認球に傷があったら、ちょっとイメージ悪いですしね。こうやって厳しい試験を突破した球のみが公認球になるわけか……。
これからは公認球を見ると「歴戦を潜り抜けてきた猛者たち😠」をイメージしそうです。
そして「試合球」は、試験に向けて努力する受験生☹️。
がんばれ……がんばれ試合球!!
なーんて擬人化もできちゃう「アカエム」です。
閑話休題。
さて、これで赤ロゴと青ロゴの違いがわかりましたね?
間違っても試合で青ロゴボールを使わないようにしましょう❗️
合言葉は「試合は赤ロゴ! マークはアカエム」です!
ではまた!