株式会社ルーセントには、業務にあたるかたわら、現役選手として大会で活躍するアスリート社員が多数在籍しています。
なぜなら、高校、専門学校、大学を卒業して、社会人になっても
好きなスポーツを続けたい 働きながら大好きな競技でトップを目指したい
と考えている人にピッタリな働き方をルーセントと、グループ会社が協力して提案しているからです
それが「ルーセントアスリートワークス」という取り組みです。
今回のソフテニ・タイムズはアスリート社員の中から入社1年目のルーキー、吉澤凌選手を紹介します。普段の仕事から競技にかける思いまで、色々と語ってもらいました。
「社会人になってもソフトテニスを続けたい!!」と思っているソフテニガチ勢のプレイヤーは一読の価値あり?
▼アスリート社員紹介
名前:吉澤凌(よしざわ りょう)
会社名:昭和ゴム株式会社
所属部署:プラント防食ビジネスユニット
競技歴:6年
プレイスタイル:シュートボールで攻める
ポジション:後衛
過去の大会実績:全日本実業団選手権大会出場
趣味:ゲーム、体を動かすこと
ルーセントアスリートワークスに応募した理由は?
高校時代には満足のいく結果が出せず、実業団に入ってもう一度ソフトテニスに打ち込みたいと思い、ルーセントアスリートワークスに応募しました。
普段のお仕事は?
業務内容は工場で配管、タンクなどにゴムを貼り、擦って仕上げをすることです。目の前で製品が完成に近づいていくのを見るのは楽しいですし、より良い製品が出来るように、丁寧に裁断や仕上げをするように心がけています。
職場の先輩や上司は、連携が取れているので、人手が足りないところがあれば手伝いに行くなど、助け合って作業をしています。自分も、先輩に、仕上げの時に使う道具の使い方を教えて頂きました。アドバイスを活かすと、目に見えて作業スピードが上がるのが、やはり嬉しいですね。出来なかったことが出来るようになる面白さという面では、ソフトテニスと同じかもしれません。毎日がとても充実していて、1日過ぎるのがとても早く感じます。
競技と仕事で何かつながることはありますか?
ソフトテニスで培った体力には助けられています。夏場の作業などはハードな印象があると思いますが、ソフトテニスでは真夏でも部活をしていたおかげで、業務に集中出来ています。
学生時代と比べて変わったと思うことは?
社会人になるとしっかり働けばお金を稼ぐことが出来ますし、それを自分の好きなように使えるのが嬉しいですね。とはいえ、買うものといったら結局ソフトテニス用品ですし、休日も友達とソフトテニスをしていることが多いので、競技中心の生活は学生時代と変わらないかもしれません(笑)。
実業団の練習は?
仕事を終え、片づけを済ませたら18時頃に工場敷地内のコートに移動して練習です。チームの仲間たちは高いモチベーションを持って、互いにアドバイスをしながら練習に取り組んでいます。僕自身も全日本のタイトル奪取を目標にしているので、密度の高い、充実した時間を過ごせるのが嬉しいですね。
後輩のアスリート社員に期待することは?
やる気、向上心のある仲間と一緒に活動出来たらいいなと思っています
いかがでしたでしょうか。
今後も、仕事に、ソフテニに打ち込むアスリート社員を紹介していきます
ルーセントには働きながらソフトテニスが続けられる就職スタイルがあります
「社会人になってもソフトテニスに打ち込みたい、ソフトテニスを辞めたくない!」
と思っている方、新たなステージで一緒にトップを目指しましょう
ご興味を持たれた方は、ぜひ「ルーセントアスリートワークス」公式ホームページからご連絡をください!
■「LUCENT ATHLETE WORKS .inc」公式ホームページ
http://l-athlete-works.strikingly.com/