2020年1月26日(日)、「ルーセントカップ 第60回東京インドア 全日本ソフトテニス大会」が東京・駒沢体育館で行われました。
大会には日本を代表する男子選手6ペア、女子選手6ペアの合計24名が参加。
男女ABブロックに分かれてのリーグ戦、そして各ブロックの勝者が決勝戦を行いました🆚
スピーディーかつハイレベル😲な応酬が繰り広げられた激闘の結果は
こちら!
<男子>
優勝 丸中大明・林湧太郎ペア(NTT西日本)(初優勝)
コメント
丸中選手:チーム(NTT西日本)として中堀・高川組以来の優勝を挙げられて非常に嬉しいです。対戦相手に合わせた練習を積んできたのが形になってよかったです。来年の東京インドアに向けて頑張っていきたいので応援よろしくお願いします!
林選手:2日前に出場が決まった(※長江光一選手がケガで欠場したため、急きょ参加が決定)のですが、丸中さんに助けてもらって優勝できました。インドアで出られる機会が少ないので、この試合に懸けました。もっと成長できるように頑張っていきたいです。ありがとうございました!
準優勝 安藤優作・安藤圭祐ペア(東京ガス・東邦ガス)
コメント
安藤圭祐選手:予選はうまいこと戦えたのですが、決勝は入りがひどくて敗れてしまいました。次の試合は、入りを意識して頑張りたいです。
安藤優作選手:兄の言う通りで、入りの集中力が足らなかったです。反省を活かしてこれから頑張っていきたいです。ありがとうございました!
<女子>
優勝 高橋乃綾・半谷美咲ペア(どんぐり北広島)(2年ぶり3回目)
コメント
高橋選手:実はコンディションが良いとはいえなかったのですが、そのなかでもタイトルが取れて嬉しいです。これからインドアの大会が続くので、次につなげられるように2人で話しながらプレーしました。今年は、屋外の大会でも高橋・半谷を見せていけたらと思います!
半谷選手:まだまだ課題は残っているのですが、最後勝ち切れたのは次につながるなと感じました。レベルをもっともっと上げて、全日本選手権、アジア選手権に向けて頑張っていきたいです。
準優勝 横山温香・大槻麗ペア(東海市連盟、ダンロップ)
コメント
横山選手:結構競り合っていたのですが、敗れてしまいました。次の試合に向けて、頑張っていきたいです。
大槻選手:決勝戦まではるちゃんと 楽しくできたのでよかったです。試合は続くので、これからも応援よろしくお願いします!
各リーグの対戦成績は東京インドアの特設ページに掲載しております。
優勝ペアの4選手、おめでとうございます🎉
参加してくれた選手のみなさん、お疲れ様でした‼️
朝はあいにくの雨模様☔️でしたが、みなさんがコートに響かせ続けた快音のおかげか、
お昼を過ぎる頃には雨はすっかり上がっていました☀️
そして応援に駆けつけてくれたみなさん、ありがとうございました❗️🤗
来年の第61回東京インドアは
1月17日(日)に東京体育館で開催します!
お会いできるのを楽しみにしています‼️