株式会社ルーセントには、業務にあたるかたわら、現役選手として大会で活躍するアスリート社員が多数在籍しています。
なぜなら、高校、専門学校、大学を卒業して、社会人になっても
好きなスポーツを続けたい
働きながら大好きな競技でトップを目指したい
と考えている人にピッタリな働き方をルーセントと、グループ会社が協力して提案しているからです
それが「ルーセントアスリートワークス」という取り組みです。
今回のソフテニ・タイムズはアスリート社員の中から、田中純選手を紹介します。普段の仕事から競技にかける思いまで、色々と語ってもらいました。
「社会人になってもソフトテニスを続けたい!!」と思っているソフテニガチ勢のプレイヤーは一読の価値あり？
▼アスリート社員紹介
名前：田中 純(たなか じゅん)
会社名：株式会社ルーセント
所属部署：ルーセント大阪営業所
競技歴：10年
プレイスタイル：ストローク
ポジション：後衛
過去の大会実績：第59回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会優勝
趣味：最近はドラマ『まだ結婚できない男』にハマっている
ルーセントアスリートワークスに応募した理由は？
私は中学一年からソフトテニスに打ち込んできて、大学を卒業しても自分を成長させてくれたソフトテニスに関わりたいと思い、ルーセントアスリートワークスに入社しました。近年女子実業団が減少傾向にある中、女子実業団チームを2つも発足するなど、活動に力を入れているのも魅力に感じました。
普段のお仕事は？
イベント企画と、スクールでのコーチングです。ソフトテニスは子供からお年寄りまで楽しむことが出来るスポーツなので、より多くの人に魅力を伝えるべく、普及に取り組んでいます。
イベント企画の仕事では、普段あまり大会に出ていない方や、ソフトテニスを楽しみたい方が気軽に出られるような大会を開催しています。先日は男女ミックスの団体戦大会の企画、集客、運営に携わりました。学生時代は試合に勝つことが第一だったので、お客さんにソフトテニスを楽しんでもらえることに、新しい楽しみを見つけることができました。
スクールでのコーチング業務では、学生時代には感覚的にこなしていたことを、生徒さんに言葉で伝えないといけないんだと気づかされました。そのおかげで技術に関して、人に説明できるくらい掘り下げて考えるようになりました。生徒さんが少しずつ上達して「できた! !」と笑顔を浮かべたり「試合に勝ったよ! !」と報告したりしてくれると、嬉しいし、やりがいを感じますね。
社会人になっても毎日ラケットを握って、大好きなソフトテニスに関わることが出来るというのは、充実していると思います。
学生時代と比べて変わったと思うことは？
社会人になって感じるのは、「時間は有限だ」ということです。学生時代は多くの時間を自分の練習に充てることが出来ました。でも今は、限られた時間の中でいかに効率的に上達できるのかを重視しています。
休日の過ごし方にしても、学生時代は一日中寝て過ごすこともありましたが、今は早起きして友達とショッピングをしたり、ランチを楽しんだりと、出来るだけ充実した1日になるようにしています。電車での通勤時間にもドラマを見て過ごすなど、空いた時間を有効活用できるようになりました。
また、社会人になると、自分で稼いで、自由にお金を使えるようになるのが大きいですね。学生時代は躊躇していたような額の買い物も「給料日だからいいか!!」って思い切って買ったりできるのが楽しいんです。最近は新しいお財布を買っちゃいました(笑)。
実業団の練習は？
週に1回、実業団の仲間と合同練習をしています。他にもイベント営業のために、大学の部活や社会人のサークルに行って、一緒に練習をしたりもしています。今年は怪我もあって思うような成績を残せなかったのですが、来年は日本リーグ昇格へ向けて頑張ります。
今の目標は？
選手として、コーチとして、イベントプランナーとして、より多くの人に“ルーセントの田中”を知ってもらうことです。自分がどんな人間か知ってもらって、沢山の人が楽しめる大会を企画できるようになりたいですね。
いかがでしたでしょうか。
今後も、仕事に、ソフテニに打ち込むアスリート社員を紹介していきます
ルーセントには働きながらソフトテニスが続けられる就職スタイルがあります
「社会人になってもソフトテニスに打ち込みたい、ソフトテニスを辞めたくない！」
と思っている方、新たなステージで一緒にトップを目指しましょう
ご興味を持たれた方は、ぜひ「ルーセントアスリートワークス」公式ホームページからご連絡をください！
■「LUCENT ATHLETE WORKS .inc」公式ホームページ
http://l-athlete-works.strikingly.com/
